🏝 沖縄ヒルトン完全制覇への道〜ヒルトンアメックスとダイヤモンドステータスを武器に〜

こんにちは、いっしんです。

沖縄には、ヒルトングループのホテルが全部で8つあります。
北谷、瀬底、名護、宮古島──それぞれに個性があり、どこも旅の目的地として強い魅力を感じます。

私はヒルトン・アメックス・プレミアムカードを利用しており、
この3か月ほどで、正直かなりの力技でしたがダイヤモンドステータスを手に入れました。

せっかく得た最高ランクの特典。
このステータスが有効なうちに、沖縄のヒルトン全制覇を達成したいと思っています。

基本は一人旅が中心ですが、たまには家族と一緒にゆっくり過ごす時間も大切に。
このページでは、その記録を少しずつ残していくつもりです。

目次

🏨 沖縄のヒルトングループホテル一覧

沖縄には、ヒルトングループの中でも主に3種類のブランド、そして提携ブランドが1つあります。
それぞれに異なる魅力があり、旅の目的やスタイルによって選ぶ楽しみがあります。

  • ヒルトン(Hilton)
     ブランドの中心となる存在。上質さと安心感を兼ね備え、ビジネスからリゾートまで幅広く対応する王道ブランドです。
  • ダブルツリーbyヒルトン(DoubleTree by Hilton)
     よりカジュアルで親しみやすいブランド。快適さと温かみを重視し、都市型からリゾート型まで幅広く展開しています。
  • ヒルトン・クラブ(Hilton Grand Vacations)
     タイムシェア型のリゾートブランド。別荘のような感覚で長期滞在を楽しむ、会員制スタイルのホテルです。
  • SLH提携(Small Luxury Hotels of the World)
     世界中の独立系高級ホテルとヒルトンが提携し、ヒルトン・オナーズの特典やポイント宿泊が利用できる特別枠です。
     沖縄では「ザ・テラスクラブ アット ブセナ(名護市)」がこの提携ブランドに該当します。

この4つのブランド・提携形態がすべてそろうのは、日本では沖縄だけ。
ホテルごとに個性が際立ち、訪れるたびにまったく違う体験が待っています。

調べてみると思ったよりもヒルトン系列が多くてびっくりしました。何年かかけて達成したいと思います!

🔹ヒルトンブランド

  1. ヒルトン沖縄北谷リゾート(北谷町)
     👉[宿泊ログを読む](※宿泊後にリンク追加)
  2. ヒルトン沖縄瀬底リゾート(本部町・瀬底島)
     👉[宿泊ログを読む]
  3. ヒルトン沖縄宮古島リゾート(宮古島市)
     👉[宿泊ログを読む]
  4. ヒルトン・クラブ・ザ・ビーチリゾート瀬底(本部町・瀬底島)※タイムシェア型
     👉[宿泊ログを読む]

🔹ダブルツリーブランド

  1. ダブルツリーbyヒルトン那覇(那覇市)🟩
     👉2025.9達成
  2. ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城(那覇市)
     👉[宿泊ログを読む]
  3. ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート(北谷町)
     👉[宿泊ログを読む]

達成したホテル名の横に🟩を記入しているよ。

🔹SLH提携ホテル

  1. ザ・テラスクラブ アット ブセナ(名護市)
     ※ヒルトン・オナーズ提携によりポイント宿泊可能
     👉[宿泊ログを読む]

💎 ダイヤモンドステータスの特典を最大限に

ヒルトンダイヤモンド会員の特典は、単なる部屋のアップグレードだけではありません。
エグゼクティブラウンジの利用、朝食無料、レイトチェックアウト、そしてスタッフの丁寧な対応。

特に沖縄のようなリゾート地では、
このステータスの恩恵を最大限に活かすことができます。
だからこそ、今このタイミングで全制覇に挑む価値があると思っています。

たぶん、働いている今のうちしか味わえないステータスだと思います。

私がダイヤモンドステータスを維持している方法ですが、ヒルトンアメックスプラチナカード(年会費66,000円)を支払った上で年間に200万円以上使ってステータスをもらっています。

決して安くはないカードですので、退職後は維持するのは無理ですね笑

✈️ これまでの進捗

状況ホテル名宿泊日備考
✅ 済ダブルツリーbyヒルトン那覇2025.9
⏳ 予定ダブルツリーbyヒルトン那覇
💤 未訪問全8施設中 7

この企画は2025.9月よりスタートしました。

2026年はSFC修行を企画しているので、ダブルツリーbyヒルトン那覇の宿泊数ばかり増えそうな予感がします。1回か2回くらいは違うヒルトンも泊まろうと考えています!!!

まとめ

この企画は「効率のいいポイント旅」を目指しているわけではありません。
沖縄そのものを味わい尽くすためのライフワークです。

一人旅でも、家族旅でも。
そのときどきのペースで、自分らしく。

全てのヒルトンに泊まり、
このページをリンクで少しずつ埋めていくのが、これからの楽しみです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

月イチで沖縄を旅する、在野の沖縄研究家。
歴史・文化・言葉・風土など、沖縄にまつわる事象を、自分の足と目で確かめながら発信しています。
このブログでは、旅の記録と、そこから派生した考察(研究ログ)を綴っています。

目次